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なかなか無いものですね

2011.01.28

自転車で本に出来るネタは無いものかなぁと
日々、方々を探しております。


アルベルト・コンタドールの本を作れないかなぁと、
探してもみたのですが、
やはり、渋いですね…。
海外の著者エージェントにも色々聞いてみたのですが、
ドーピング問題の結果が出ないと
コンテンツにするのも難しいらしいです。


そういう意味では、弊社から刊行している
ツール・ド・フランス勝利の礎
で、ヨハン・ブリュニールが語っているところくらいでしょうか。
サイクリストとしては、評価して語っていますけど
人間的には若さも含め、決して好印象には
語っていないものだけですね…。


ランス。アームストロングは、今年はいません。
スポーツ選手だから、当然なのですが、
サイクルスポーツ界としては
次のヒーローが早く位置されないと
安定した人気が得られなくなりますね。


そう言った意味では、コンタドールには
資格があると思うんだけどなぁ…
ことアンチ、ランスファンには、
受けるだろうなぁ…と。


シュレック兄弟も応援していますが、
いかんせん何だろう強い感じがまだないんだよなぁ…
速いんだけど…


速いと言えば、マーク・カベンディッシュですかね。
今年こそツールでグリーンジャージを見せてくれるのでしょうか…
が、ヨーロッッパ圏では、
どうもあまり評価が良くない記事が多いですね…
イギリス人だからなのでしょうか。
記事を読むと田舎者扱いのような表現があったには、
結構厳しいなぁと…。
まぁ、色々な意味でフランスのレースですからね。


コンテンツ開発に悩む今日この頃です。