ツール・ド・ランス
ビル・ストリックランド 著
安達眞弓 訳
白戸太朗 監修
(原著:Tour de Lance)
定価:¥1,800+税
ISBN:978-4903825069
発売日:2010.9.22
発行:アメリカン・ブック&シネマ
発売:英治出版
ビル・ストリックランド 著
安達眞弓 訳
白戸太朗 監修
(原著:Tour de Lance)
定価:¥1,800+税
ISBN:978-4903825069
発売日:2010.9.22
発行:アメリカン・ブック&シネマ
発売:英治出版
37歳という年齢、そして四年ぶりの現役復帰は賞賛と物議の両方を巻き起こした。チームメイトに、最強にしてランスがもっとも忌み嫌うライバル、コンタドールがいる。ランスにとっての2009年は、シーズンの大半において、今まで以上に厳しい一年であったと同時に、彼が自転車に乗ったひとりの人間であることを、われわれの記憶に刻みつける一年でもあった。(本文より)
著者 ビル・ストリックランドについて
世界最大のサイクリング雑誌『バイシクリング』のエグゼクティブ・エディター。著書に『ツール・ド・フランス 勝利の礎』(ヨハン・ブリュニールとの共著)がある。欧米やオーストラリア、アフリカのサイクル・ロードレースに出場経験があり、現在はアマチュアのサイクリングチーム〈ハップ・ユナイテッド〉の選手として活躍中。
訳者 安達眞弓について
産業翻訳、書籍翻訳で多くの経験を持つ傍ら、サイクル・ロードレース観戦歴は15年以上。ランス・アームストロングのツール・ド・フランス七連覇を見守ってきた。自身はマリオ・チポリーニのファン。暇を見ては愛車で近所のサイクリングコースを回るほどの自転車愛好家である。訳書に『ブルース・スプリングスティーン —ソングライターとして生きるには』(東邦出版)等。