アメリカン・ブック＆シネマ

ツール・ド・ランス販売好調につき

2010.09.30

9月22日頃から順次販売を開始させて頂いていまして、
各地にて販売好調のご連絡を頂いております。

しかしながら、書籍の性質上、大型書店でないと
なかなか在庫いただけけない現実も御座いまして
ご購入のために書店に行ってもなかなか買えないとの
ご意見を頂き、誠に申し訳ありません。

また、ネット通販のサイトでも初回の入荷が、
即時売り切れになるなどの
予測を超える反響も頂いております。

この件につきましても追加のご注文を頂き、
随時、納入させて頂いて御座いますので
ご購入予約頂きました方のお手元には、じきに
お届けできると思いますので
今しばらくお待ちいただければ幸いです。

ご購入を希望され、書店等でお買い求めになれない場合は、
お手数ですが、その書店でご注文頂くか、
最寄りのプロサイクルショップにご用命頂けますと幸甚です。
先にも申し上げましたが、TREK店舗及びTREK特約店でも
好評発売中でございます。

今後もより多くのサイクルロードレースファンの
弊社の書籍をお届けするべく努力することをお約束申し上げます。

ツール・ド・ランス一般発売につきまして

2010.09.24

日頃のご高配誠にありがとういございます。
9月22日を発売日といたしております弊社新刊
「ツール・ド・ランス」
で、御座いますが、読者様より
書店で見かけない旨のご意見を頂き、
ご心配をおかけして誠に申し訳ございません。

9月22日が発売日とさせて頂いておりますが、
一般的に書籍の場合、配本日を発売日として
公表いたしております。

都内近郊から順に配本され
9月22日から発売される書店がございますが、
郊外の書店については、1日~2日程度の流通による時間的差異が
生じてしまうことがあります。
今回は、流通が昨日祭日で行われていないこともあり、
いつも以上に配本に差異が生じていることが原因として考えられます。
いましばらくお時間いただきたくお願い申し上げます。

また、実用書に分類される性質上、全国すべての本屋さんで
取り扱い頂くのは、難しく
一部書店などでは、在庫によるご購入が
できないことが考えれます。
お手数ではございますが、ご注文にて対応をさせて頂きく存じます。

今後とも皆様にお届けするべく
努力して行く所存でございますので
引き続き倍旧のご厚情を賜りたく、切にお願い申し上げます。

ブエルタ・ア・エスパーニャ閉幕

2010.09.21

2010年の3大ツール最後のレースが、閉幕しました。
チーム　レディオ・シャックが招待されなかったのは
何とも残念でしたが、大変盛り上がったレースでした。
弊社もＪＳＰＯＲＴＳのクレジット提供という
かたちでは御座いましたが、少しでも協力できましたことが
とても嬉しいです。

レースの最終の結果については、下記となります。

マイヨ・ロホ（総合リーダー）
ヴィンチェンツォ・ニバリ（イタリア）

マイヨ・プントス（ポイント賞）
マーク・カベンディッシュ（イギリス）

マイヨ・モンターニャ（山岳賞）
ダヴィ・モンクティエ（フランス）

マイヨ・コンビナーダ（複合賞）
ヴィンチェンツォ・ニバリ（イタリア）

来年は、どんなレースになるのでしょうか。
と、言いたいところですが、

明日は、「ツール・ド・ランス」の発売日です。
熱い戦いのあとに
この熱い本を是非！

ブエルタ・ア・エスパーニャも佳境ですね

2010.09.17

もはや盤石かと思われた総合優勝争いは、
一昨日のタイムトライアルでのロドリゲスの後退で
全く予測できない方向にレースは移ってゆきました。

そんなタイムトライアルでしたが、
その日のレース自体もカンチェラーラのステージになると
思われていましたが、終ってみれば
ペーター・ヴェリトスというスロバキアの選手が
制したのです。
今年のツールには、出ていなかった選手で
昨年のツールで総合38位という
まだ、それほど注目されていなかった選手です。

総合成績トップは、ヴィンチェンツォ・ニバリとなり
終盤に差し掛かろうと言う状況です。

そして僕が個人的に応援している
チームHTC・コロンビアに所属する
マーク・カベンディッシュは、エンジンの掛り遅れた
ツールのうっぷんを晴らすべく
ブエルタでポイントリーダーを保っています。

そんな、ＪＳＰＯＲＴＳにて
現在公表放映中、ブエルタ・ア・エスパーニャにて
弊社は、番組協賛させて頂いております。

番組前後で新刊
「ツール・ド・ランス」の宣伝もさせて頂いております。
来週から一般発売です。
皆さん書店で見かけた際は、是非お手にとってご覧ください。